”寄る”とは

JGで敵の森へ進入中や、川中央での戦闘など、”寄り”がはやい。または”寄った、寄らなかった”で、戦闘の結果、または試合の結果に大きく影響が出ます。これは、チームと揉める要因の一つで、”寄らなかった”プレイヤーと、”味方が寄れない状況で戦闘を始めた”プレイヤーで口論になるシーンを多く見ます。

この寄るとは、LOLと言うゲームに置いて最も重要な判断要素で、一つの判断で試合を決定付ける場合が多いです。しかし、この”寄る”と言うものの理解が浅いプレイヤーが多いので、当記事ではこの”寄る”について考えて行きたいと思います。


寄り”を判断するタイミングが、”戦闘が起こった時”と認識している方も多いと思います。それ自体は間違いではないのですが、1秒でも早い判断が求められる”寄り”に関しては温いです。寄りとは、状況の先読みであり、”戦闘が起こった時”ではなく、”戦闘が起こる前”に行う判断です。

例えば、Counter Gankをする際に戦闘が起きてから寄っても既にそれはCounter Gankとして機能していません。これはJGにだけ求められるものではなく、JGの動きに対してもレーナーは状況の先読みをしなくてはなりません。

例を挙げて考えると、

味方JGが敵青バフが沸いた瞬間に敵の青バフを狩りはじめています。この時、当然”敵JGと遭遇する可能性”がありますので、MIDレーナーは”いつでも青バフに寄れる位置にいる”という選択が出来ます。

結果敵JGが現れず、青バフを無事回収できたらアドバンテージを得られ、敵と遭遇した場合は2v1を素早く作ることでキルを得ることも出来ます。これが寄りの概念で、全ては行動の予測で成り立ちます。

■”寄らなかった”プレイヤーと、”味方が寄れない状況で戦闘を始めた”プレイヤーどちらが悪いのか

“悪い”と言うことで結論を出すことは出来ません。どちらの言い分も正しいからです。

ですが、”味方が寄ってくれる”という前提があるのと、ないのでは、JGの選択肢に大きな差が出ます。”味方が寄れる位置にいるなら○○できる”という状況が多くあるからです。

Counter JGをする際に、”寄り”の判断をするのは、Counter JGをしているJGではなくレーナーです。”判断ができる”状態で、判断をしないのは味方に依存する考え方で、”寄れる状況を作り出せない”のであれば、”back ping”という判断もあります。

寄れる位置に移動しない”と言うことは、現状維持の考え方で、それは間違いではないのですが、そういった受身な考え方は成長を鈍らせます。

先に書いたとおり、”寄るとは”LOLで最も重要な判断要素で、それを保守的な思考で完結させてしまうのは勿体無いように感じます。ルブランやゼドなどでテクニカルな動きをする”out play”より、”寄りの判断”によるout playの方が、地味ですが試合を決定付けることが多いです。






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