カ=ジックス JG Guide(Patch6.14 )

■基本戦術

カ=ジックスの強みは、パッシブのスローと、Qの孤立している敵へのバーストダメージです。序盤のレーンへのGankは、CCで簡単に防がれフラッシュを切れば簡単に逃げられてしまいます。カ=ジックでゲームメイクする上で、一番意識しないといけない点は、無駄なGankをしないことです。

基本的にジャングル内での戦闘は殆どの場合カ=ジックが勝つ事ができ、中立クリープへのダメージ源となるQはCDがかなり短いので、カウンタージャングルを安全に行うことが出来ます。よって、レーンへのプレッシャーというよりは、敵JGへのプレッシャーを与えることを基本戦術とします。

敵の森を荒らし、レベルで差をつけることで、敵はGankに行きづらくなり、森でファームをする事になります。そういった状況を作ってしまえば、後は敵ジャングル内の中立を囮にしてキルを重ねていくだけです。優先順位は、”カウンタージャングル=敵JGのキル>レーンへのGank>自陣ジャングルでのファーム”です。

敵JGを潰すことにフォーカスした戦術は、SoloQでは最も難しい戦略ですが、レーナーに依存する必要が殆どないので、物にしてしまえば安定した勝利を維持できます。また、レベリングを主軸とした戦術は、あまり意識されていませんが、レートが上がれば上がるほど重要になっていく考え方です。カ=ジックは非常に難しいチャンピオンですが、SoloQで必要な戦術や考え方がカ=ジックスの基本的な戦術とマッチするため、良い練習になるチャンピオンだと思います。

カ=ジックスは集団戦で出来ることが殆ど無いため、序盤に敵JGを潰すことに意識をしなければ安定して勝つことは出来ません。後ほど各レベル帯の立ち回りについては書きますが、Lv11で最高のパワースパイクを向かえ、それ以降はレーン戦が終わるにつれてドンドン弱くなっていきます。

カ=ジックスの難しさとは。Eのキル、アシスト取得時のCDリセットを使いこなして飛び回るようなメカニクスの事ではなく、パワースパイクが限定的なため、時間毎に適切な判断を確実にやっていく難しさです。さらに、レベリングを主軸にした戦術にし、敵JGを潰す戦術しかカ=ジックスは持っていませんので、1回のミスで戦術が破綻してしまいます。ですが、逆にカ=ジックスを使いこなせるようになれば、殆どのJGを使えるようになると思いますので、そういった点ではお勧めのチャンピオンです。

Gankを主軸にした戦術も取れなくはないのですが、はっきり言って、Gankを優先するならカ=ジックスを使う意味はあまりありません。

敵の森を荒らしながら、Counter Gankを意識する。といった戦術がカ=ジックスに最もマッチします。カ=ジックスはGankは弱いですが、Counter Gankは強いです。敵の森に常駐することで、中立の処理状況から敵のJGの位置を予測することができ、敵の森からのCounter Gankは予測されにくく、素早く行えます。

■ルーン

赤:攻撃力+0.95 ×9
黄:物理防御+1 ×9
青:クールダウン短縮-0.83%×6 Lv毎クールダウン短縮-0.09%×3
紫:攻撃力+2.25×3

■マスタリー

”雷帝の号令”はカ=ジックスの戦術にマッチします。”嵐乗りの勇躍”も使われることがありますが、敵JGを倒すのに移動速度の上昇よりもバーストの増加の方が重要です。

■ビルドガイド

スタートアイテムは、”ハンタータリスマン”、”詰め替えポーション”です。最初のリコールで買いたいものは、”スカーミッシュセイバー(赤スマイト)”、”ハンターポーション”、”ブーツ”余裕があればピンクワードも1本買っておきたいです。青スマイトが多く使われていますが、カ=ジックスは赤スマイト以外あり得ません。スローは持っていますし、敵JGの殺傷力を高めてくれる赤スマイトはカ=ジックスのコアとなるアイテムです。

ジャングルアイテムが完成したら、”ブーツ”を強化します。おすすめは”モビリティブーツ”です。敵のバフを基点として敵JGのキルを狙う場面が多いため、純粋な移動速度は重要です。三つ目のアイテムは、”デスダンス”です。個人的にはこれ以外はありません。”デスダンス”は瀕死になったとしても簡単に体力を回復することができ、敵の森に長くいる必要があるカ=ジックスにマッチします。四つ目は”妖夢の霊剣”で、物理防御貫通を取得します。五つ目は以降は状況に合わせて買いましょう。このこれにはもうカ=ジックが強い時間帯は終わっているので、四つ目が出来るころにはゲームを決めておきたいです。

■最終ビルド案

khazix item

■立ち回り

■Lv1~4

mawarikata

■青側

1周目は基本的ファームを優先してLv4を目指しましょう。カ=ジックスは体力維持をWの回復に頼っていますので、青側スタートの場合はゴーレム→赤バフ→ラプターと狩ると、それだけマナがなくなってリコールしなくてはいけなくなります。それを補うために、3体目に青バフを狩る必要があります。青バフを狩り蟹を狩れば赤バフのLS、蟹の回復、Wの回復で、体力MAXの状態になります。この時点ではLv3ですが、敵がカエル→青バフ→ウルフ→ラプターと狩ってきていた場合、赤バフをファーム中の場合がありますので、敵の赤バフへ侵入します。赤バフが既に無い場合は、ゴーレムを狩っている場合があり、狩っていた場合瀕死なので、キルを狙います。赤バフが残っていた場合、ラプターを狩っている最中、またはBOTへのGankをしている可能性が高いです。赤バフにワードを指し、ゴーレムを狩りながら敵の動きを待ちます。赤バフを残してゴーレムを狩る事は殆どないので、赤を素通りしてゴーレムに来ることはないので安全です。敵がBOTに見えたらTOPサイドのJGを全て狩り、敵が赤バフに現れたらキルを狙いましょう。

■赤側

青側と違って、Lv2で青バフが取れるので無理はせずしっかりファームしましょう。⑥まで安全に狩れたら、TOPへのGankを狙っても良いですが、成功しないようなら素直にリコールしても良いです。この時点でLv4になっているので、敵の森へ侵入して、敵と出くわせば勝てます。とは言え、Lv4までファームした場合、TOP側の森へ入ったとしても敵も同様にLv4にまでファームしていた場合狩りつくされている可能性が高いので、一度リコールして、敵が次に向かうであろうBOT側の森へ先手を打つのが安全策です。
■~Lv6

Lv6までに敵JGのキルは取れずとも、ファームを横取りしたり、リコールさせたりしておけば、Lv6に先行出来、キルをするチャンスを作ることが出来ます。積極的に敵の森へ入っていきましょう。極力自陣の森でのファームは避けましょう。また、味方の寄りは期待しないようにしましょう。深追いをせずに、リコールさせるだけでも十分に有利を作ることが出来ます。カ=ジックスは序盤こけると、中盤に出来ることが極端に少なくなります。

■Lv6~レーン戦終了

敵の森を荒らしながら、敵のJGのキルを狙います。
例えば、上の画像の赤側③の地点にワードを置き、①の所を狩る。といったように、敵の森を荒らしながら敵JGを待つのが理想です。敵の森を荒らせば、敵のJGはGankしかやることがなくなりますので、Counter Gankのチャンスが無数に生まれます。Gankが成功したらタワーを積極的に取っていきましょう。タワーを取る事で森へのプレッシャーを増大させることが出来ます。ピンクワードを多く買い、草むらで待ち伏せる戦略も積極的に行いましょう。レーン戦終了が近づいたタイミングで赤トリンケットに持ち替えて、視界を奪うことを優先しましょう。

レーン戦終了後はエンゲージ、タワーダイブ、バックラインに入る。なにも出来ません。五分五分の状態で睨み合いになればカ=ジックスでのゲームメイクは失敗です。味方に依存するしかありません。

■vsチャンピオン

基本的に不利なチャンピオンはいませんが、敵の森へ入る戦略上、ザックのようなキルに時間が掛かるチャンピオンには苦戦します。カ=ジックスはLv4からは狩る立場ですが、Lv4まではファーム中襲われると脆いです。リーシンやシャコなど、Lv2からinvadeしてくるチャンピオンには注意しましょう。

■戦略補足

■ピンクワードを囮にする

中立を狩っている敵を狙うのは有効ですが、同様にピンクワードを壊している敵を襲うのも有効です。あえて見える位置にピンクワードを置いて、その手前の草むらで待機することで、キルチャンスを作ることが出来ます。カ=ジックスは後半できることがなくなるので、使えるリソースは惜しみなく使っていきましょう。


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