辛いのにGankに来てくれない 信用の話

JGは勝っているレーンにGankして、負けているレーンは放置。と言うのがJGでキャリーする条件で、これ自体は昔から言われていることです。その理由は、ザックリと言うと勝っているレーンの方がGank成功率が高く、CounterGankのリスクが低いし、状況によってはCounterGankして来たJGを倒す事も出来る。レーナーが相手より育っていますからね。今回はそれとは別視点で、負けているレーンにGanKに行かない理由について書きたいと思います。


■数回ソロキルされたレーンにGankに行かない理由

ソロキル自体は、AA一発の差など、しかたない負けもあります。複数回となってくると話は別で、こちらの記事でも書きましたが、ソロレーナーとしてのセンスが疑われます。こういったプレイヤーは、仮にハイリスクで成功率の低いGankを成功させたとしても、また同じ事を繰り返す可能性が高いです。このレーナーを助けなければ、さらにfeedする可能性も大いにありますが、助けたところでそれが解消されるわけではなく、やはり成功率が高い他レーンへのGankを行った方が合理的です。

■果たして弱いのはレーンだけなのか?

JGでキャリーするゲームプランは、自信が強くなること以外にも、レーナーを育てるといったゲームプランも存在します。レク=サイなどはまさにこれに特化したチャンピオンだと思います。こういったゲームプランを行う場合、育てる対象のレーナーが上手いかどうかという事は非常に重要になってきます。

例えば、国語で赤点を取った少年がいます。その少年が「算数なら100点が取れる」と言った場合は信用できますか。勿論、得意不得意がありますし、国語と算数は全くの別物です。では、英語の筆記で0点を取った少年が、「リスニングなら100点が取れる」と言ったところで信用する人はいないでしょう。それと同じで、レーンでFeedする人間がこの後の集団戦で活躍するわけが無いと考えるのが合理的です。勿論、レーン戦は苦手で、集団戦が得意と言った人もいるのは当然ですが、どららも下手と考えるのが合理的だと思います。なぜなら、国語と算数と言ったように全く分野の違うものではないからです。同様に、Gankに言った際にGankに合わせるセンスがないレーナーは切り捨てられます。Gankに合わせるセンスが無いプレイヤーは、レーンフェイズ終了後にパフォーマンスを発揮する可能性が低いという判断の上です。

■マッチングするプレイヤーのセンスまで考慮する必要があるのか

あります。というより、SoloQはプレイヤーのセンスこす一番重視するべき要素です。現実的に、プレイヤーの差がそのまま結果にでる事が多いです。だから、ジャングラーは、グレイブスや、ヘカリムなどのレーナーに依存しないチャンピオンを好んで使います。

■現状の信用度を理解する

余り重要視されていないコールですが、このコールをして味方がついて来てくれるか否かということはこの信頼度に関わってきます。レートが上がれば次にするべきことをそれぞれが理解しているため、次のオブジェクトに繋がりやすいですが、判断の難しい局面でFeedしている人間の言うことは誰も聞きません。逆にキャリースコアを持っている人間のコールは聞く人が多いでしょう。これは完全に筆者の体感ですが、恐らく多くの人が感じているように思います。

コールは非常に重要で、コールが上手い人はスコア自体が悪くてもキャリーとも呼べるコールを行うことが出来ます。ですが、スコアが悪ければそのコールには誰もついてきません。当然のことです。前述した通り、スコアが悪い人間が優秀なコーラーなわけが無いと思われているからです。

■信用度が無い場合はどうすれば良いのか

信用度を持っている人の指示に従いましょう。または、これ以上Feedしない事を考える。一番重要なのは、活躍しようとしない事。本来、大人しくしていればチャンスのあった試合を、信用度もないプレイヤーが活躍しようとして、リスキーな動きで試合を破壊していく事は多いです。

これ以上Feedしない事も重要なプレイングだと言うことを意識しましょう。むしろ負けている状態で現状維持のまま耐えれたら、それはすごいことです。なぜそれ以上欲しがるのか。


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