TOPでテレポートを持つ意味と使い方

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TOPレーナーは基本的にテレポートを持つのが一般的ですが、なぜ持つのかといった部分が案外理解していない人も多いのではないでしょうか。当記事では、なぜTOPがテレポートを持つのかと、その具体的な使い方や、意識する点について考察して行きたいと思います。


なぜテレポートを持つのか

イグナイトを持てば、対面に対して序盤は有利に戦えますが、防具を積むタンク系チャンピオンが行くことが多いため、バーストダメージと相性が良いイグナイトは徐々に腐っていきます。対面がテレポートを持っている場合にイグナイトを持ったら、ハラスをし合ってリコール→テレポートとされてしまい、バーストダメージで削れる体力で相手がレーンに残ることがないため、イグナイトが活きる場面が殆どありません。テレポートを持つ理由の第一に、イグナイトを持って得られる恩恵が少ないと言うことが言えます。

第二に、テレポートを使った他レーンへのGank。と言いたいところですが、実はそれは”テレポート持つ理由”というよりは、”テレポートがあるからできる事”です。第二の理由は、相手がテレポートを持った場合、テレポートがなければ対応できない場面、または相手がテレポートがない場合効果的な場面があるからです。この第二の理由がこれから説明していくテレポートの使い方で重要になってきますので、意識しておきましょう。

レーン戦中のテレポート

レーン戦ではテレポートを所持していることと、無駄なテレポートを使わないことが重要です。レーンに戻るテレポートを極力温存するのがベストですた、マッチアップによってはLv3程度で一度使ってしまっても良いです。BOTへのテレポートが必要になるのは、Lv6以降です。それより早くBOTへテレポートを使ってしまうと、仮にキルにつながったとしてもTOPレーン間でかなりの差を付けられてしまうため、早い段階で一度テレポートを消費して有利を作っておいても良いでしょう。

BOTへのテレポートをする下準備として、レーンがプッシュ状態の必要があります。Lv6以降で相手がテレポートを使わず、自分だけがテレポートを使った場合は基本的にBOTタワーと、TOPタワーのトレードになります。そのため、ここでプッシュしておく理由はタワーを守るためではなく、敵にテレポートを邪魔されにくい状況を作るためです。

レーン戦中のテレポートはとにかく無駄なテレポートをしないと言うことが重要です。しっかりキルに繋がるタイミングで使いましょう。

テレポートを温存しておく理由ですが、なにもBOTのテレポートのチャンスをロスしないためだけではなく、相手のテレポートを封じ込める効果があります。テレポートを相手が使用した場合、こちらもテレポートを使用すれば、お互いにキルに繋がらない結果に終わることが多く、テレポートを相殺した形になります。この時テレポートを持っていなければ相手側からしてみると使い放題な状況と言えます。

BOTへのテレポートの選択をするタイミングですが、BOTでキルが起きたタイミング、MIDがBOTへロームしたタイミング、JGがBOTはGankしたタイミング。(+相手側のアクション)の時にチャンスを伺うようにしましょう。BOTでキルがおきそうなタイミングも有効なタイミングですが、ミニマップでは判断が難しいので、上記のタイミングだけ意識していれば問題ありません。

レーン戦終了後のテレポート

テレポートが一番重要になる場面はレーン戦終了後です。テレポートを持っている場合は、4人を主要なオブジェクトの周りに向かわせ、1人でレーンを押すことが出来ます。これが出来ないとゲームは進みません。テレポートを持っていない場合は。テレポートを持っている相手がフリーでタワーをプッシュして、オブジェクトを始めればテレポートで合流という理想的な形を取る事が出来ます。

この戦略ので強力な部分が、レーンを押しているチャンピオンがいるチームは、無理に当たる必要がないということです。テレポートを持たないチームは5人で集まる選択肢しか取れず、またプッシュされているレーンを放置するわけには行かないので、無理にオブジェクトをはじめるか、プッシュしている相手を止めにいくかしか出来なくなります。止めに言った場合は、テレポートで合流され、4v5になるためよほど装備差が無い場合は負けが確定します。

このようにレーン戦終了後にオブジェクトが沸いているタイミングでテレポートを持っていないチームは負けです。

このような状況を具体的な戦術に当てはめると、青側チームで、バロンが沸いている状況でTOPをプッシュさせ、4人はバロン周りで待機。相手が2、3人でTOPを倒しに行った場合はバロンを開始。誰も止めにいかない場合は、バロンで睨み合いをしていれば、TOPがタワーを取ってくれます。ここで、基本的にはテレポートを持っているレーナー同士で睨み合いになりますが、これが出来ていないプレイヤーが本当に多いので、しっかりとテレポートを活かす立回りが出来れば簡単に勝てます。

TOPレーナー同士で睨み合いになった場合は、バロンを開始するそぶりを見せ、相手にテレポートを無駄打ちさせるのが理想です。ここで意識しておきたいのが、TOPで睨み合いをしている場所です。相手側のタワーで睨み合いをしている場合は、テレポートを消費せずにバロンへ向かい、相手にテレポートを使わせ、再度TOPへ戻ることが出来ます。こうすることで、一方的にテレポートを所持している状況を作れます。自分が先に動ける状況を作ることを意識しましょう。相手を後手に回らせれば、テレポートを使わざる得ない状況を作れます。

この戦術を取る場合は、相手側が複数でTOPを倒しに来た場合、すぐにバロンを始められる状況であるかどうか。という事を意識しましょう。味方がまだバロン周りにいない場合は、無駄に倒されてしまうためタイミングが重要です。

まとめ

バロンに限らず。ドラゴンや、タワー、全てのオブジェクトを取る際にテレポートの有無は重要です。重要どころか、テレポートが有るか無いかで集団戦の結果が最初から決まっている状況もあります。この部分が出来れば、TOPレーンで対面をソロキルする事が苦手な方でも、差をつけることは難しくありません。


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