レーナーがジャングラーのためにしなくてはならない事

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ジャングラーは全てのレーンに介入できる事からそれぞれのレーンの勝敗に大きく影響します。逆に考えると、レーナーがジャングラーが動きやすい状況を作ることはレーンの勝利に繋がります。当記事では、レーナーがジャングラーに対して最低限やらなければならないことをまとめていきます。


Leashをしっかりやる

SoloQではBOTレーナーがLeashをやる事が多いと思います。この時のLeashの質がジャングラーの一周目の質に大きく影響します。というよりも、しっかりとLeashをしなければ、Lv3 Gankの機会喪失や、敵JGのインベイドに寄るデスに繋がります。一度JG間で差が付いた場合は取り戻すことが難しく、それは全てのレーンに影響します。

質の良いLeashとは、中立をなるべく多く攻撃してあげる事と、レーナーが中立の攻撃を2発程度受けてあげる事です。

BOTレーンでレベル先行は非常に重要です。レーンに早く行くことはレベル先行に繋がるプレイと勘違いする方も多いと思いますが、BOTレーンでレーナーがLv2になるのは2つ目のウェーブのタイミングなため、早くレーン行ってもLv2先行には関係ありません。(レーン状況を整えるといった意味では無意味ではない)またBOTレーンは序盤からキルを奪い合う殴り合いになることは殆どないため、中立から2発程度受けても痛手にはなりません。

つまりLeashの質を上げる行動は、失うもの無くJGを手助けできるチャンスというわけです。

Gankを回避する

Gankを回避する、Gankを食らわない。文字にすれば容易いことですが回避不可能なGankや、お互いにJGがGankに来たほうが勝つ、と言ったレーン状況になることもあるため、100%回避する事は不可能です。ただ1点。ファーストGankを回避する。これが重要です。ファーストGank食らってしまうと、対面のレーナーは勿論、JGにもGoldを与えてしまい、JG間での差を生んでしまいます。

別の視点から見てみましょう。Lv3GankはJGが序盤からリターンを得るために有用な選択肢ですが、非常にリスクのある行動です。JGの理解度が少ない方は、Gankの成功=プラス、Gankの失敗=プラスマイナス0だと思っている人が多いと思いますが、Gankの失敗は大きなマイナスです。レーナーに置き換えて考えると分かりやすいです。ミニオンがレーンの中央でぶつかっているときに、タワー下でAFKしていたらマイナスです。それと同じ事がJGにも起きます。つまり対面JGがファームしている状況で、なにも得られていないという事です。これは対面との差だけでなく、全てのレーンのレーナーとの差にも繋がります。TOPにGankを失敗している時にもちろんJGはファームをしていて、BOTレーナーもMIDレーナーもファームをしています。そのため、全てのレーンとのLv差に繋がります。それだけGankは失敗してはならないものです。

少し話が反れましたが、Lv3Gankを回避する事で、味方JGは先にLv4になれる、またはノーリスクで反対のレーンにGank出来る。ためJG間で有利を作ることが出来る。ということです。こう考えると、Lv3GankするよりもしっかりLv4までファームしてリコールした方が良いような気がしますね。実際そうした方が安定します。

ワーディングをしっかりする

Gank回避+敵JG位置の把握によって、味方JGがノーリスクなGankやCounterJungleを行いやすくなります。TOP、BOTは自分の身を守る意味合いが強いですが、MIDは攻防一体の効果があります。防御については他レーンと同様です。攻撃については、MIDは左右にGankルートがあり、JGの通り道になりやすいです、そのため、Gankを仕掛けた場合に対面JGがCounterGankを仕掛けて来る可能性が高いレーンです。左にワードが有る場合は左からのGank回避と、右からの味方JGのGankの際のリスク軽減になります。反対側が見えている分けですからね。味方JGがGank可能な位置にいる場合は反対側にワードを挿してあげて、PingするとGankに来てくれます。ここまで読んだ方なら、左にワード、右にコントロールワードが置かれている状況が、如何にJGがGankしやすい状況か理解できると思います。

適切なレーン状況を作る

結局適切なレーン状況とはなにか、ベストはサイドにワードがありプッシュしている状況です。Gankは勿論出来ませんが、敵の森へ侵入しやすくなり、敵のGankが集まるので、CounterGankを狙いやすくなります。味方JGが森へ侵入しているときにはプッシュ状態を作ってあげるとJGは動きやすくなります。主にMIDレーナーに求められる技術ですが、ミニオンを溜めすぎずにマナを残しておけば、自在にレーン状況を操作できます。

体力、マナの維持

体力とマナが十分にある状態で、JGの位置+Gankしやすいレーン状況が重なればGankをしてくれます。体力、マナが無い状態ではGank出来ません。

まとめ

JGは実力が拮抗している状況では、試合の結果に大きく影響するロールです。そのため、レーナーがJGが動きやすいようにレーン状況を作る事は重要になってきます。今回紹介したポイントは、ハンドスキルが無くても意識さえしていれば出来ることばかりで、レーニングを行う上で負担になることではありません。余裕があれば意識しておくと良いでしょう。


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