スプリットプッシュGuide

スプリットプッシュはSoloQでも連携が取りやすく、受ける側は連携が取りにくくなるため、有効な戦術の一つですが、タイミングや、適していないチャンピオンがやっても脅威ではなかったり、逆に悪いタイミングでやってしまうと不利になってしまうこともあります。当記事では、スプリットプッシュのやり方について考察したいと思います。

■スプリットプッシュに適したチャンピオン

プッシュが早い、タワーを折るのが早いに越したことはありませんが、重要なのは相手のTOPチャンピオンと1v1をして勝てることです。理由としては、スプリットプッシュの対策は、テレポート持ちのチャンピオンをプッシュされているレーンに送る事しかないので、当然TOPレーナー同士の戦闘になるからです。スプリットプッシュは基本的にはテレポートを持った状態で行い、他の4人が戦闘を起こした際にすぐさま駆けつけられることが前提です。勿論4v5担った際に、上手く4人側がディスエンゲージに成功した場合は、そのままタワーを折る選択肢はありますが、重要なのはいつでも駆けつけられるということで、この条件下では、相手もうかつに仕掛ける事ができなくなるため、離れた場所にいながらプレッシャーを放つことが出来ます。

■スプリットプッシュが有効なタイミング

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画像の様な状況下でのスプリットプッシュは有効です。フィオラは1v1に強いチャンピオンのため、止めるには2体以上のチャンピオンを送り込む必要がありますが、敵が送り込んだ場合は4v3になるため4人グループしている側で有利な戦闘を起こす事が出来ます。

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画像の様なタイミングでのスプリットプッシュは無意味です。フィオラがプッシュしていることに変わりはありませんが、味方がプッシュしている状況ではないので、相手側は5人をフィオラに対して送り込んでも何の痛手にもなりません。フィオラは無駄死にしてしまいます。こういった状況では、単にスプリットプッシュしているフィオラに責任があるのではなく、それに合わして、敵を寄せ付けないようにプッシュしてあげれていない残りの4人にも問題があります。

■相手がテレポートを持っていない時は絶好のタイミング

ここまで読んだ方なら理由は理解できると思います。相手のテレポートが無いということは、5v4の状況を簡単に作り出すことが出来るということです。こういったテレポートの差が有る状況ではスプリットプッシュは強力な戦術となります。

■1:3:1の必要条件

ゼドなど、ミッドレーナーが強力な1v1性能を持っている場合は、1:3:1は有効です。この時気をつけなければならない事は、3の部分にアリスターなどのディスエンゲージ可能なチャンピオンを配置しておくことです。メイジ系サポートなどの場合は、相手のエンゲージを裁ききれない事が多いです。また、3人と4人では戦闘の時間が全く違うため、一瞬で全滅させられてしまいます。テレポートを持っていようとも、到着よりも全滅する方がが早ければ意味がありません。

■スプリットプッシュの本当の狙い

一見するとタワーを取得するための戦略に思えますが、実は違います。いくら1v1が強いチャンピオンをTOPに送るとは言え、タワー下で勝つには、レーンフェイズで圧倒的な有利を作っている必要があり、そういった状況は稀です。一方4人側も、ジグスなどのウェーブクリアに長けたチャンピオンが相手にいる場合は、にらみ合いの状況になります。スプリットプッシュの本当の狙いは、レーンを押し込み、自分たちの都合の良いタイミングで、バロンやドラゴンを取得することにあります。レーンを押し込んでいるため、森の視界を消し、森の視界を全て取ることも難しくないため、視界の差を作ることができ、相手のバロン到着を遅らせることが出来ます。

■まとめ

スプリットプッシュは有効なタイミングが存在し、また、必ずしもタワーを取るために行う物ではありません。プッシュ状態を活かして、森を占領し、オブジェクト取得をすることも視野にいれて立ち回りましょう。


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